日本の文化や伝統工芸を、インドの人々に伝える活動の記録
1996年。30歳で日本を離れたとき、わたしは日本のことをよく知らなかった。特に伝統工芸や着物などの和文化に触れる機会はほとんどなく、自分自身の好奇心も国内より海外へと向かっていた。しかし、10年の米国生活を経て、40歳でインドに暮らし始めてからは、インドの伝統衣装であるサリーとそのテキスタイルの奥深い世界、またインド各地の伝統工芸、職人技の見事さに心を奪われる歳月が続いた。
やがて、50代に入ったころから、少しずつ日本の工芸品のすばらしさに開眼、一時帰国のたびに、愛着を覚える品々を少しずつ購入し始めた。
日本における「人間の手」なる匠の技を、インドの友人知人にも知ってほしいと思うようになったのは、COVID-19パンデミック時代以降のことだ。京友禅サリーのブランドアンバサダーを務めたことや、日本の伝統や文化をインドの人々に伝える各種セミナーを開始したことも大きなきっかけだ。
以来、わずか数年間の間にも、さまざまな展示会やイヴェントなどを主催、実施してきた。ここではその様子をとどめた動画やブログの記事をまとめている。極力プロのフォトグラファーに撮影を依頼し、自分で編集したこれらは、大切な記録だ。
とはいえ、わたしは成人式でさえ振袖を着ておらず、浴衣はまだしも着物を自分で着付けることさえうまくできないことから、書物やネットを通し、ほぼ独学で学んでいる最中。専門家の目には未熟に映るかも知れぬが、これらを実現できているだけでも、有意義だと自負している。じっくりとご覧いただければ幸いだ。(日付の新しい順番で掲載)
インドのテキスタイルとサリー講座/福岡県立香椎高校ファッションデザイン科(2026年3月)

天皇誕生日祝賀式典で雛人形や着物の展示/在ベンガルール日本国総領事館主催(2026年2月)
国際女性デーで日本の伝統工芸品を展示/カルナータカ州商工会議所主催(2025年11月)

福岡クラフトフェア/久留米絣や博多織などを展示販売(2025年8月)
日印こども壁画交流プロジェクト&日本まつり/ミューズ・クリエイション企画(2025年8月)
『日印こども壁画交流プロジェクト』の開催経緯、準備期間、日本チームの受け入れ、1週間の滞在中の様子、そして記念完成式典を兼ねての『日本まつり』についての記録集はここをクリック
ヴィンテージ着物と京友禅サリーの展示会/ミューズ・クリエイション企画(2025年8月)
天皇誕生日祝賀式典で京友禅サリーの展示/在ベンガルール日本国総領事館主催(2025年2月)
京友禅サリーの展示/インド最大の日本祭りJAPAN HABBAにて(2025年1月)
京友禅サリーのプロモーション動画(2025年1月)
日本とインドを結ぶ布/旅する朝活セミナー@福岡市美術館(2024年11月)

着物ファッションショー/JWマリオットホテル、サントリーほか主催(2024年10月)

カルナータカ州テキスタイル協会主催のバザールで着物展示と開会のスピーチ(2024年9月)

マイソール文学祭のパネルディスカッションに浴衣で登壇。日本を語る(2024年7月)

日本の伝統建築や茶道、伝統工芸、精神文化について語る/TOTO INDIA主催(2024年8月)

由緒ある高級宝飾品店のクリスタルミュージアムで日本の伝統を展示し、語る(2024年5月)

南インドで、日本の春の訪れを祝う茶事を開催(2024年3月)
日本を旅するインド人のために。日本料理の楽しみ方を伝授/女性の勉強会(2024年1月)

着物のすばらしさに開眼して直後、着物とサリーの比較展示会を開催(2023年12月)
着物に関心を持つ契機となった高級日本料理店での日本食セミナー/YPO主催(2023年10月)

ムンバイで日本の伝統工芸と陶磁器の歴史を語る/NORITAKE INDIA (2023年5月)

インドの人々に日本の伝統や文化、日印交流史を。英語のセミナーを本格始動 (2023年1月)

京友禅サリーの展示会/バンガロール&デリー(2022年12月/2023年1月)
インドの友らを招いて日本三昧の夜を演出/YPOメンバーの催し(2022年9月)

夫の50歳の誕生日を祝して。手料理で友人らを招き感謝を(2022年8月)

COVID-19ロックダウンの合間を縫って、少人数の日本的宴を(2021年8月)

日本料理店で開催されたJAPAN NIGHTをコーディネート/YPO主催(2021年2月)

日本料理が大好きな友人らを、手料理でおもてなしの夕べ(2020年3月)

